新緑

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
by penpen  at --:-- |  スポンサー広告 |   |   |  page top ↑

もうすぐ初盆

義母が亡くなって、もう半年が過ぎました。
今年は初盆です。

ワンコが大好きだった義母ですが、
今日、ウチのワンズを見ていて色々な事を思い出しました。

竜ちゃんは、施設に犬が入れるとは知らないで義母とのご対面は4ヶ月過ぎてから。
とってもジャンボな子犬でしたが、いつも義母の所に連れて行くと
尻尾フリフリで顔を舐めて、義母に可愛がられました。

義母が脳梗塞で倒れた時に、家で面倒を見ることになって
その時に一緒に連れてきたラッキー(シーズー♂)
そのラッキーも、義母のボケが進む中、14歳で亡くなりました。
ラッキーが亡くなった時に、義母がショックを受けるのが可哀想で黙っていました。
義母の中でラッキーは「施設にいるので会えないけど、私の大事な犬」のままだったのです。
そのラッキーが亡くなって2年後に竜を飼ったのですが、
その頃には、義母のボケも進んできていて、ラッキー=竜で、大きな子犬の竜は
ラッキーの変わりに義母を癒してくれました。

車椅子の義母にリードを持たせて、竜に犬ソリのように車椅子を引いてもらったり・・・
義母は声をあげて喜んでくれました。


健太は生後1ヶ月でブリーダー宅から迎えました。
ブリーダー宅から帰って、シャンプーをしてその日のうちに義母に見せに行ったら
小さな小さな健太に目を細めて嬉しそうに笑っていました。
その日から、「バーバのお気に入りの健太」
ベットの上に上げたら、すぐにお尻をむけて愛想なしの健太でした。
お尻を義母の顔の方にむけているので、尻尾をふると義母の頬にパシパシ当ります。
それでも、「あら?困った子だよね~」と言うような顔で
我慢していた義母でした。


数年たって、義母が一年のうちに数回、肺炎で入院するようになって
ボケも大分進んだ頃、友達の家でペキの子犬が産まれました。
義母が大好きな犬・・・・子犬を見たら、また少し元気になるかな?
と、家に向かえられた小鉄。
でも、小鉄は犬とは認めてもらえなかったのか?
義母は不思議な物を見る目でした。
きっと、猫?子狸?不思議な生物にうつっていたのだと思います。
それでも、ふさふさの(ペキにしては少ないけど)毛を撫でて
「ばーちゃん、可愛いよねぇ」と聞くと「うん、うん」と頷いていた義母です。


そして、銀ちゃん。
銀ちゃんを初めて見た時、義母は目を丸くして、廻らない口で何かを言いました。
きっと「おねえちゃん(義母は私の事をこう呼びます)、このすごい顔のは何?」
そんな感じの表情でした。
今までと違った大きな犬。
それも、とっても変わった顔。
車椅子で施設のホールにいた義母の横にちょこんと座った銀ちゃん。
義母は、やさしく頭を良く撫でてくれました。

その後には、友達の家のシーズー<や、ペキも義母とご対面して
雌犬が家にはいなかったので、可愛らしく甘える様に喜んでくれた義母。

義母との思い出は、犬がいつでも一緒でした。

義母が亡くなった時から今まで、泣いた事がありません。
あんまり亡くなったと言う事の実感がなく、
いまでも、施設で療養中、病院に入院中で会えない・・・・
そんな感じで暮らしてきた半年。

今日、そんな事を思い出しながら健太を見ていたら、
ポロっと涙がこぼれそうになりました。

「バーバ今までありがとう」


また一区切りつきました。
お盆には大好きなマイルドセブンと、和菓子を持ってお参りに行きます。


2008.03.16 020

昨年の夏、友達の家のワンコがご訪問してくれた時の写真です。

スポンサーサイト
by penpen  at 08:01 |  姐さんネタ |  comment (0)  |   |  page top ↑
Comments
Comment Form
管理者にだけ表示を許可する

プラグインが無効です。
プラグインを設定してください。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。